広陵町議会 2023-01-19 令和 5年第1回臨時会(第1号 1月19日)
なお、伴走型相談支援に係る補助分は既に計上しております人件費に充当するため、財源補正となっております。 中段の18款繰入金、財政調整基金繰入金は、今回の補正の財源調整でございます。 次に、4ページをお願いいたします。
なお、伴走型相談支援に係る補助分は既に計上しております人件費に充当するため、財源補正となっております。 中段の18款繰入金、財政調整基金繰入金は、今回の補正の財源調整でございます。 次に、4ページをお願いいたします。
また、6号補正において、地域振興券事業の財源不足について、財政調整基金を取り崩しておりましたが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(重点交付分)8,576万円の交付が決定したため、当事業に5,900万円を充当した残額2,676万円を地域振興券事業に充当し、財源補正を行っております。
92、93ページ、清掃総務費において、490万円の財源補正をしておりますが、後ほど歳入で説明いたします。 し尿処理費の修繕料についてですが、当初予算で老朽化したし尿中継槽の更新費用を大和高田市と案分して広陵町負担分として250万円を修繕料として計上しておりましたが、このたび資材高騰の影響により町負担の81万1,000円の増額が必要となります。
中ほどの総合保健福祉会館費では、財源補正といたしまして、さわやかホールの空調(ESCO事業)につきまして、国庫補助がつきましたので、財源振り替えを行っております。 次に、118、119ページをお願いいたします。
そのため、財源補正または財源組替え等については、来年度に備えるよう検討しているところであります。
第5号の補正では、この内容で財源補正、また起債限度額の補正のほうを行っております。これによりまして、当初事業費の20%の町負担を見込んでいたものが大幅に増加いたします。2億1,000万円の事業費といたしますと、約67%が町負担となってまいります。
ちょうど中ほどあたりに4款衛生費の塵芥処理費で一般財源から地方債への70万円の財源補正を行っております。これは平成30年9月の台風21号により、大阪湾最終処分場施設が被害を受け、各団体に負担が示されました。本町は70万円の負担となり、現予算で支払いをさせていただきますが、交付税算入のある災害復旧債を充当するもので財源補正をしております。 次に、94、95ページをお願いいたします。
なお、既に主要事業として当初予算に計上しております産業総合振興機構設立事業や地域振興団体創設補助制度につきましても、補助決定をいただきましたので、一般財源から県補助金への財源補正を行っております。 次に、ふるさと会館費ですが、はしお元気村と同様に指定管理者制度による補正を計上しております。
17款財政調整基金繰入金につきましては、今回の財源補正を財政調整基金からの繰入金で調整しております。 その下のみどりのふるさと応援基金繰入金は、歳出で一旦基金に積んだものを同額繰り入れしております。 最後に19款町債でございます。臨時財政対策債につきましては、発行可能額満額まで借り入れるものでございます。
まず2款総務費ですけれども、社会保障・税番号制度のシステム整備に伴います補助金の確定によりまして、一般財源から国庫補助金への財源補正を行っております。 次に、3款民生費の児童福祉費ですが、防犯対策強化整備事業補助金といたしまして、常葉保育園防犯カメラ入れかえの補助として44万5,000円を計上しております。補助率が2分の1で国庫補助となっております。
次の20款繰越金につきましては、今回の財源補正でございます。 次に59ページのほうをお願いいたします。 59ページの左側、第2表繰越明許費補正の追加ですけれども、先ほど説明させていただきました臨時福祉給付金、介護保険改正対応電算委託料、認定こども園整備事業につきまして、年度をまたがりますので、今回の補正額を繰越明許費とさせていただいております。 次に、第3表債務負担行為補正でございます。
今回の補正予算につきましては、第1表歳入歳出予算補正並びに第2表地方債補正による財源補正でございます。 まず歳出について御説明申し上げます。 4ページの下段をお願いいたします。 中学校給食センター新設事業費の財源振替でございます。予定しておりました国庫補助金が見込めなくなりましたので、それに伴います財源の振替でございます。 上段の歳入をごらんいただきたいと存じます。
次に、13款国庫支出金、子ども手当事務取扱交付金、14款後期高齢者医療保険基盤安定負担金、防火水槽設置費補助金につきましても歳出で説明したとおり所要の財源補正を行っております。 次に、21ページをごらんいただきたいと思います。21ページの第15款財産収入でございます。
2款の公共下水道事業費ということでございますけれども、額としての補正はないわけでございますけれども、一般財源と地方債の財源補正をさせていただくという内容でございます。一般財源として見ておりましたものを地方債を充てさせていただくという内容でございます。
さらに、3分の2が耐震、2分の1が改造、こういったことも国庫補助の中で財源補正をされるわけでありますから、当然交付税にこういった問題については返ってくる、このような有利な補正については議員諸公はやはり圧倒的にご理解をいただいて、この補正予算案に賛成をいただくように心からお願いを申し上げ、賛成の討論といたします。 ○議長(高谷廣君) 討論を打ち切り、採決に入ります。